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Microsoft Teams(チームス) 無料版ダウンロード・使い方

Microsoft Teams(チームス)は、ビデオ会議、チャット、ファイル共有など、チームコラボレーションに必要なツールを提供するプラットフォームです。本記事では、Microsoft Teamsのダウンロード・インストール方法及び使い方について解説していきます。

目次

Microsoft Teamsのダウンロード方法

Microsoft Teamsの公式ダウンロードページにアクセスします。

個人利用(友人や家族)、小規模ビジネス向けのダウンロード例

ページにアクセスし、Windows用のTeamsアプリのダウンロードを開始します。個人利用の場合は「家庭向けのTeams」をダウンロードします。Teamsをダウンロードボタンをクリックすれば、保存画面が表示されるので、任意の場所を指定した後、保存をクリックします。

「家庭向け」「職場学校向け」の違い

「家庭/小規模ビジネス向け」と「職場/学校向け」では利用できる機能やアカウントの種類などが異なります。状況に応じてダウンロードを行ってください。

家庭/小規模ビジネス向け職場/学校向け
個人利用(友人や家族)、小規模ビジネス会社や学校などの組織での利用
Microsoft アカウント(無料)Microsoft 365 アカウント
会議、チャット、カレンダー会議、チャット、カレンダー、通話、チーム、他

Microsoft Teamsのインストール方法

ダウンロードが完了したら、Microsoft Teamsのインストールプログラムを実行します。
ダウンロードしたexeファイルをクリックします。

「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」というユーザーアカウント制御画面が表示される場合ははいをクリックします。

Teamsのロゴが入ったウィンドウが表示され、データのダウンロードとインストールが開始されるのでしばらく待ちます。

上記の画面が自動的に閉じられると、インストール完了です。

Microsoft Teamsの使い方

Teamsを利用するにはマイクロソフトアカウントでのログインが必要となりますので、事前にアカウント登録して用意しておきましょう。

Microsoft Teams へのサインイン方法

インストールが完了すると、Teamsへのログオンを行うためのサインイン画面が表示されます。
マイクロソフトアカウントのメールアドレスを入力して次へボタンをクリックします。

※既にアカウントにログインしている場合は、アカウントの選択画面が表示されます。

サインインするための認証コードをメールアドレス宛に送信するために、コードの送信ボタンをクリックします。

メールを確認して認証用のコードをコピーしておきましょう。

コードの入力画面が表示されるので、入力後サインインボタンをクリックします。

サインインが成功すると以下の画面が表示されます。

個人利用(友人や家族)、小規模ビジネス向けTeams

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