本記事ではWindows10の「天気アプリ」において、表示する地域を変更する設定方法を解説しています。
天気アプリは位置情報を許可する設定することで、現在地の1週間分の天気を確認することができる機能で、Windows10の標準機能と1つです。
「天気」アプリのを起動する
Windowsのタスクバーにある❶の検索バーにて「天気」と入力し、❷の「天気」をクリックします。
※スタートメニューから「天気」アプリを探してクリックしても起動できます。
「天気」アプリの地域の変更方法手順
表示する地域を変更する手順
「天気」アプリの地域を変更したい場合は、検索ボックスに目的の地域を入力し、表示された候補をクリックします。
以上に表示が切り替わります。
初期表示時の地域を変更する手順(地域固定)
❶の【設定】ボタンをクリックして表示された画面の「地域設定」項目にて、❷の「スタートページに設定された」場所を選択後、❸の検索バーから表示したい地域を検索して、候補をクリックします。
以上で、初期表示の地域が変更されます。
初期表示時の地域を変更する手順(現在地検出)
❶の【設定】ボタンをクリックして表示された画面の「地域設定」項目にて、❷の「常に現在地を検出する」を選択します。
天気の位置情報サービスがオフになっている場合
設定の変更時などに以下のように「天気の位置情報サービスがオフのです」と表示される場合は、「設定」ボタンをクリックします。
位置情報の設定画面が表示されるので、「このデバイスの位置情報へのアクセスを許可する」の設定が「このデバイスの位置情報はオフになっています」となっているので、その下の【変更】ボタンをクリックします。
クリックすると「このデバイスの位置情報へのアクセス」というダイアログ画面が表示されるので、【スイッチボタン】をクリックして「オン」にします。
次に、「アプリが位置情報にアクセスできるようにする」の【スイッチボタン】が「オフ」になっている場合は「オン」にします。
次に、少し下にスクロールしたところにあるアプリ毎の設定項目にて「天気」アプリがあるので「オン」にします。
以上で設定は完了です。