Windows10/11に標準で搭載されているWindows Defenderは無料で利用できるセキュリティ機能です。
本記事では、Windows Defenderの定義ファイルの更新とバージョン確認の方法について解説しています。
目次
Windows Defender の定義ファイルの更新
通常、Windows Defender(Windowsセキュリティ)の定義ファイルは、インターネットを通じて、自動適に適用されますが、手動でチェックして更新することが可能です。
STEP
Windowsの設定を開く
ショートカットキーでWindows +Iを押して、Windows の設定画面を開きます。
STEP
更新とセキュリティを開く
パネルメニューの下部にある更新とセキュリティをクリックします。
Windows 11の場合はプライバシーとセキュリティをクリックします。
STEP
Windows セキュリティを開く
左側のメニュー内のWindowsセキュリティをクリックします。
次に、Windowsセキュリティを開くをクリックします。
STEP
ウイルスと脅威の防止を開く
Windowsセキュリティの画面でウイルスと脅威の防止をクリックします。
次に、右側のウイルスと脅威の防止の更新の更新プログラムのチェックをクリックします。
STEP
保護の更新
セキュリティインテリジェンスのバージョンに関する情報が表示されるので、更新プログラムのチェックをクリックします。
Windows Defender のバージョン確認方法
保護の更新画面にてセキュリティインテリジェンスのバージョンが確認できます。
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